静かに死にたい

いまだに生きてる。結構しぶとい。

体の調子までおかしくなってきた

夜中、腹痛で目が覚めた。あまりの痛さに放っておくことができず、トイレに駆け込んだ。排便前に激しい腹痛に襲われることは今までにも何度かあったので、便が出れば治ると思っていた。が、便は思ったように出ず、その後もしばらくトイレでうずくまるほどの激しい痛みに襲われた。

なんとか部屋に戻って寝る。また、30分後ほどに同じく腹痛で目が覚めた。トイレに行くも先ほどと同じように便は出ない。もう一度眠る。1時間後に目が覚めた。それからも同様に。結局腹部にカイロを貼って寝ることにした。何度か痛みで目が覚めたが、少し我慢すれば治ったので眠ることができた。また激しい腹痛。目が覚めた時は昼の12時だった。トイレに行くも今までと同様で、さらに左側に微かな頭痛と両手指先の痺れが出ていることに気づいた。さすがに慌てる。

新聞で医療機関案内の電話番号を見つけ、電話をかけた。頭痛と手の痺れから、脳神経外科を勧められた。しかしどう考えても腹痛の方が酷いので、内科にも電話をした。日曜日でもやっている救急病院。そこで症状を伝えると、一度来てくださいとのことだった。

病院で熱を測ったら、37.7の微熱があった。そして診察室で簡単な問診と腹部に聴診器を当てられた。特に詳しく調べることもなく、原因はわからないのでとりあえずお薬を出しますとのこと。

死ぬほど腹が立った。何だそれは。一日経過を見ると言われたが、あまりにも診療がずさんすぎる。救急病院はダメだ。

帰宅して少し身体を休める。夕飯を食べると、下腹部に刺すような痛み。トイレに駆け込むも便は出ない。仕方がないので、明日一日薬を飲んで治らないようなら明後日病院に行くしかないと思う。本当にヤブ医者を引き当ててしまった。

身体まで苦しくて生きる意味はあるのかとトイレで年甲斐もなく声を上げて泣き喚いてしまったが、やはり私が行くべきなのは内科でも胃腸科でも消化器内科でもなく心療内科なのかもしれない。